奨学生の声 | 公益財団法人エイブル文化振興財団

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Mさん

私は約半年間イギリスに交換留学をしておりました。奨学生となってから半年間、全ての活動やそれによる経験がグローバルな宇宙研究者になるために確実に繋がるものとなり、さらには近い将来の目標である海外の大学院に、必ず進学しようという強い決心をすることができました。貴財団のご支援がなければこれ程充実した留学生活を送ることはできませんでした。改めて心より感謝申し上げます。

Iさん

貴財団の奨学金のおかげで受給前よりも経済的なことを考えずに学業に専念することができ、また様々な活動を通して多角的な考えを持てるようになり、人としても多分に成長することができたと思います。大学の成績も高いレベルで維持することができ、より一層社会に貢献できる人材になれるよう、将来に向けて励んで参ります。貴財団のご支援は、私にとって大きな支えとなりました。

Dさん

夏休みに研究発表の場に参加しました。英語で自身の研究内容について発表し、中国の研究者や学生と交流を行い、自身の研究についてフィードバックを得ることができました。さらに、その成果を学会が刊行している学術誌に論文という形で正式に投稿し、掲載されました。給付奨学金のおかげで金銭面の心配をあまりすることなく挑戦できました。ありがとうございました。

Kさん

私はこれ以上アルバイトを増やすことは難しい状況でした。専門書は専門知識を学ぶのに必須でしたが、一冊一冊が高価で、購入することができず、途方に暮れていました。奨学金で購入することができ、残りを授業料に充てることで学費の家計への負担を軽くすることができましたこと、大変嬉しく感謝の気持ちで一杯です。心より御礼申し上げます。

Nさん

夏期休暇中に短期留学をし、イギリスの大学生や教授がどのような考え方をしているのかを知る事ができました。この短期留学は、主に大学院生のために用意されたものですが、教授に声をかけていただき興味を持っていました。高額な旅費のため断念しようとしていましたが、エイブル奨学金に認定していただき9月以降の学費(書籍代等)に目処がたったため、イギリスに行く決断が出来ました。ありがとうございます。

Iさん

研究に熱中した日々を送れているのは奨学金で大学に通えているからです。憧れの研究ができる環境にいること、指導してくださる教授がいること、同じ夢を持ち研究に励む仲間が周りにいることに感謝をし、研究活動に励んでいきます。将来は大学で学んだことを生かし、日本を支える人材になりたいです。一年間ありがとうございました。経済的な支えだけでなく、心の支えにもなりました。いただいた奨学金で学んだ知識を社会に還元していきたいと思います。

Fさん

学部のカリキュラムを修了することと大学院進学を目標に活動を行ってきました。奨学金を参考書の購入に使用させて頂き、海外の論文を読み解くための語学力、自身の研究テーマについて深く掘り下げるための知識を養うことができました。今まで学んできたことを定着させ、新たな知識や考え方を得るために参考書が大いに役立ちました。今後は大学院へ進学し、世界で活躍する人材を育成するためのアプローチを考えていきたいと考えています。

Mさん

より専門的な研究を行うために他学部の国際関係分野のゼミでの研究活動を精力的に行いました。その学修および、研究成果が認められ、今年度自身が所属する大学の各学部で優秀な研究成果を収めた学生一名に贈られる賞の授与と奨励奨学金を受けることができました。貴財団に金銭的な支援をしていただいたおかげで、自身の将来の目標を実現すべく学修と様々な課外活動に積極的に参加することができました。大変感謝しております。ありがとうございます。

Sさん

全額を大学授業料に充当させて頂きました。他の奨学金との併用が可能であるという制度が大変助かっております。私立大学の理系学部は学費が高いので、幾つかの団体様からご支援いただく機会を得られるのは大変嬉しいです。今後とも何卒宜しくお願い致します。

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